ありがとうございました

こんにちは、市川です。

 

株式会社大倉は、昨日で年内の業務を終了しました。

私も今日からお休みで、実家に来ています。

 

そこで、大掃除。もうあらかた終わり、一息付いているところです。

実家では、ガスレンジを新調するということで、母がとても楽しみにしていたのですが、

なんと今日、大晦日に工事が入りました。

業者さん、大変ですねー、明日の1日しかお休みはないそうですよ。

 

さて、この1年。私にとっては激動の年でした。

7月に営業に異動となり、多くの方と出会う機会がりました。

いろいろな方に助けられ、いろいろなことを教えていただきました。

皆様のおかげで、ちょっとずつではありますが成長できていると思います。

本当にありがとうございました。

そして来年はさらなる成長を目指して、日々邁進していきたいと思っています。

皆様、来年もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

最後になりましたが、来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

Merry Christmas!!

こんにちは、市川です。

少しはやいけど、メリークリスマス!☆=

 

今日、素敵なプレゼントをいただいので、うれしくてブログにアップしちゃいます。 

DSC_0007_R.jpg

お菓子大好きな私にとって、とても幸せなプレゼント♪

松下さん、いつもありがとう(*ゝω・)ノ ♪

試験も終わり・・・

こんにちは、市川です。

寒い日が続いていますが、みなさん体調はいかがですか。

年の瀬ですから、忘年会続きで疲れてしまっているかたもいるのではないでしょうか。

今週末はクリスマス、そして、来週末は大晦日から新年へとつい食べ過ぎたり飲み過ぎてしまう時期でもあります。

みなさん、お身体に気をつけてくださいね。

 

さて、土壌汚染調査技術管理者試験が終わり、ほっと一息ついているところです。

今回は、水面埋立地特例と認定調査の出題数が多かったですね。

やはり平成23年7月の施行規則一部改正に係るところからの出題でした。

 

今年の施行規則一部改正から認定調査は掘削後調査も認められるようになりました。

認定調査とは、要措置区域等に指定された土地から基準を超過した土壌と適合した土壌とに分ける調査で、この調査で基準適合が認められると届出などの制限なしで搬出することができるようになります。

認定調査は、指定調査機関でしか行うことは出来ません。(㈱大倉は指定調査期間ですよー)

 

掘削後調査とは、掘削工事を行いつつ調査を行うことですが、ちょっと現実的ではないかなと思います。

なぜなら、掘削した土壌を100m3ごとに仮置きして汚染のおそれに応じて分析して・・・ということが必要になるからです。

公定法で分析しなければいけないため、結果が出るまでは置きっ放しですiconなんてことをやっていると工期の長期化は免れないし、

しかも同じ深さの100m3ごとの土壌をそれぞれ区分して・・・なんて、そーんなもん置いておくスペースあるのでしょうかicon 

 

ちなみに掘削前調査はボーリングでおこないます。こちらのほうがお勧めだと思います。

 

 

とりあえず試験は終わりましたが、このように煩雑な内容になっている土壌汚染調査に関することは、注意が必要です。

何かありましたらお問合せくださいね。

 

 

 

 

 

ラストスパート!! 

こんにちは、市川です。

今日もとても寒いっっ!!雨まで降ってきてしまって・・・傘を持つ手が冷たいです。

 

前回も書き込みましたが、土壌汚染調査技術管理者試験がもう目の前に迫っています。ここまで来たら早く終わって欲しいです・・・icon

(実は私、【土壌汚染調査技術管理者】と発音しようとすると必ずかみます・・・)

 

移動では公共交通機関を利用することが多いので、最近は予防のためにマスクをしています。せめて、体調管理くらいだけはしっかりしておこうかなと。

勉強をしっかりしなさいというツッコミの声が聞こえてくるようです(笑)

 

今更といったら今更ですが、自然由来による土壌汚染について復習がてらご紹介します。

 

改正土壌汚染対策法では人為的・自然的の区別無く汚染土壌を取り扱うこととしたため、自然由来汚染土壌も法の対象となりました。

自然界に存在する重金属が検出されても法対象。火山・鉱床・温泉が多い日本ではしばしば基準を超えて検出されてしまいます。

ただし、2011年7月8日の施行規則改正で、自然由来の土壌汚染と認められる土地の調査手法は、通常の土壌汚染状況調査と異なる方法がとられることになりました。

 

自然由来による土壌汚染の定義

①自然由来の土壌汚染が判明した地点の地層に連続性があり、該当する地層が分布する土地(深度10m以内に限る)

②敷地内の複数地点でのボーリング調査で、シアンを除く第二種特定有害物質が自然由来と推定できる場合

 

自然由来の場合、汚染は広範囲に広がっていることが想定されることから、おそれの区分を行うことはなく、汚染地層が広がっている全域が調査対象となります。

そして最も離れた単位区画を含む30m格子の中心でのボーリング調査を行います。(最大900m格子で)

 

このように、自然由来汚染土壌の調査は広域に広がる汚染を考慮したものとなり、また除去等の施工方法に緩和措置がありますが、法対象の汚染区域は増加することでしょう。

 

健全土として搬出しようとしていた建設発生土に、自然由来の汚染が判明した!!

というような場合はご連絡くださいね。

 

市川が汚染土壌処分のご相談にのらせていただきますicon

株式会社 大倉

リソイル本部  045-751-1441 

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