トルコ旅行(6)

 リソイル部の砂田です。今日はいよいよカッパドキアです。

その前にアイマルクの地下都市に行きました。2万人位のキリスト教徒が迫害を避けるため

住んでいたそうです。

下は地下住居跡

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キッチン部分の石の臼

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 カッパドキアの風景(天候曇り)

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 観光シーズンでないのかお土産物屋さんはほとんど閉店状態   岩に穴が開いているのは住居の窓や入口です。

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 ギョレメの谷の風景  ちょっと前にエジプトで熱気球事故がありましたが、ここカッパドキアでも熱気球体験ができる

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 トルコの犬 日本の犬と違うような気がした牧羊犬みたいだった。

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 洞窟家屋の中を見せてもらった。トルコ絨毯が敷き詰められ  トルコアイスのパホーマンス ヤギのミルクで作るのでよく伸びる

 冬は暖かく、夏涼しいとの事                      とのことだった。3リラ(当時120円位)

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 カッパドキアの奇岩群                          有名なラクダ岩

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 スリーシスターズと言われている岩の前で(一人隠れて見えませんが)       下はシメジ岩の群れ

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 昼食は洞窟レストランです。 カッパドキアの岩を模した容器に入ったワインが有名です。(3千円から)

 ミニチアビンは600円位だったかな? 日本まで中身は持って帰れませんでした。家内がホテルで飲んじゃった。 

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洞窟レストランの内部  食事は マスの焼いたものがメイン

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 トルコの陶器 トルコ文様がすばらしい お土産に最適(一枚 1000円~) 重たいけど手荷物で持って帰った方がいいですよ

トランクにしっかり梱包したつもりでしたが、1枚われてしまった。

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もう一つ忘れてはいけないものはトルコ絨毯  トルコ絨毯の技術を教えている場所のお店の内部

シルクの絨毯が一番高い、たのアラブ諸国の絨毯より裏表使えるよになっているのでいい品がある。

みんな手作りなので、一日の進み具合で値段が決まる。細かい作業なので、みんな目が悪くなるとの説明だった。

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日本語ペラペラの説明人 この後1家族ごとにセールスマンがついてきて

誰か買うとその場にいる全員が拍手 高級絨毯を買いそうな人は別室に連れて行かれ交渉になる。

我が家も玄関マットを5万円の値段のものを3万5千円に値切って買ったけど同じ柄のセンターラグを

15万円で買ってくれたら玄関マットをサービスといわれたが、我が家のどこに敷くのか日本の家の狭さを

知っているのか?ツアーで最高額を買った人は200万の物を120万で買っていました。値切るに限る。

当家の玄関マットは猫がいても大丈夫と言われて家に帰って敷いたけれど1週間もたたず 猫にやられて、

物置にしまわれてしまった。

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説明がうまいんだわよっぽどの固い意志が無いとついその気になってしまう。

次回は いよいよイスタンブールです。 

本社改修工事中!

こんにちは、市川です。

ゴールデンウィークに突入しましたが、今年はカレンダーの並びが悪く、

暦通りの営業となるお客様も多いようですね。

超大型連休とはなかなかいかないようで・・・

株式会社大倉もご多分に漏れず前者ですicon

 

が、この連休を利用して本社改修工事がはいりました。

空調及び照明装置等の入替え、内外部の部分塗装等、大がかりな工事です。

 

というわけで、業務を行いつつの改修工事のため、社内でのお引越しとなりました。

普段は1階と2階にデスクを並べているのですが、今日からは地下1階と3階に大移動です。

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昼間なのになんとなく残業中みたいな雰囲気の地下一階(笑)

 

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いつも使っているフロアが、あっというまに養生されていました。

 

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もう、別の会社みたい。さっきまでいつも通りだったのに。

 

私たちの自分の荷物の移動はそんなに大変ではないですけど、下準備と打合せ、パソコン移動・設定等本当に大変だったと思います。

管理本部の皆様ありがとうございますicon

 

そして、休日返上で改修工事をおこなってくださる関係者の皆様ありがとうございます。新生株式会社大倉社屋が楽しみですicon

トルコ旅行(5)

リソイル部の砂田です。5月鯉のぼりの季節になりました。隣の家の庭に鯉のぼりが上がりました。

我が家に鯉のぼりが上るのはいつのことになるのやら,

我が郷里の球団 広島カープもけが人が多く出て苦戦しておりますがなんとか持ちこたえております。

早くけが人が治って今年こそAクラス入りしてCSに出てもらいたい。

さて、 今回は世界遺産2つ目のパムッカレです。 綿の城ということで 白い石灰棚があるところです。

あいにく大雪になり前が見えません。山口県の秋芳洞にある千枚皿とか中国の九寒江の石灰棚を想像してください

石灰山から温泉がわきでてつくられたものとのことですが温泉の湯気で周りは全く見えませんが

世界遺産の為 靴をぬいで入ります。韓国の観光客もきていましたが、警備員の人の警告も全く無視して

靴を履いたまま入場していました。トルコの警備員の人には日本人も韓国人も見分けがつかなくひどい観光客だなと思われていたかもしれません。

 

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周りは全く雪でした。

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次の観光地へ行く途中のドライブインでトルコ名物 ヨーグルトとはちみつ

とチャイを注文(ヨーグルトはトルコ発祥らしい)8リラ

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 トルコは政教分離が進んでいて 他のアラブ諸国に比べて 政治に宗教色はないとのこと

下の写真は宗教学校の一つ踊る宗教のメブラーナ教のメブラーナ神学校の入口にある古代文字に飾られた壁

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メブラーナ教のモスクにて(踊る宗教です。)

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 モスク内観光から帰ってきたらもう夕暮れでモスクのライトアップが素晴らしかった。

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 カッパドキアのホテル (このホテルは温泉施設があり水着着用で混浴です。)

写真にはとれませんでしたが、日本の温泉と違って胸までつかるような浴場でした。

屋外もあり雪の中外にでてみましたが寒くて すぐに屋内に退却しました。

ハマムと呼ばれる(正当なトルコ風呂も併設されておりツアーの人も行っていました。

うわさどうり屈強な男の人が体を洗ってくれるそうです。女性専門の部屋もありました。

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次回はいよいよ カッパドキアの話です。

 

トルコ旅行(4)

リソイル部の砂田です。トルコ旅行もなかなか前に進めません。

今日はクレオパトラ時代の古代遺跡エフェソスです。トルコのガイドさんによると

トロイの遺跡より世界遺産にすべきところだそうです。2万人ぐらいの人たちが住んでいた都市で

石の遺跡がよく保存されていて今現在も発掘が進んでいます。

 

コロッセオ跡地にて(2万人収容できる)

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遺跡の数々説明は忘れてしまった。

 

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トルコ人ガイドさん 現在はタイに住んでいて家具屋さんをしているそうで、

年1回 トルコに帰ってきてガイドの資格を継続しているそうです。

 

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石畳の大通り 1km位延々と続いています。

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世界最古?図書館跡 壁の後に書庫があつたらしい

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下の写真なんだか解りますか?

公衆便所跡で毎朝 奴隷がご主人様の為に便座にすわってあたためていた。

下は水が流れていて水洗だったらしい。

 

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この足跡は娼婦館に行く道しるべ 学校跡地の近くに娼婦館はあったらしい

字は読めないけど説明によると後なんmとかいてあるそうだ。

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昔 クレオパトラの行列が海からやってきた街道

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 アルテミス神殿跡に残る1本の柱 イチジクのドライフルーツを売っていたが

ガイドさんいわく古い物が混じっている可能性があるのでここでは買わない方が

いいといっていた。

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 途中でショッピング(革製品の店)革製品のショーを見せてくれます。

ツアー客も借り出されます。誰か買うたびに店の人が全員で拍手してくれます。

3~5人買い物をしないと店から出られません。

物は イタリア製のブランド品の製作しているところなので、半値位ただしマーク無し

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次回は世界遺産のパムッカレとカッパッドキア投稿予定

トルコ旅行(3)

リソイル部の砂田です。今日はトルコ3回目の投稿です。

アイワルク~イズミール~エフェンソス~パムッカレです。

トルコの気候がよくわかる日だった。気温は日本と同じ位で、曇りのち雪だった。

ちなみにトルコ人は放牧民で1000年にわたって中国の北部の民族が現在のトルコまでたどり着いたとの事で

トルコ人の純血は中国北部にしかいないそうです。シルクロード沿いでほとんどトルコ語で通じるらしい

  前回のせるのを忘れたトロイ遺跡の猫たち、たくさんいて遺跡を案内してくれるよう観光客についてくる。

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 もう1枚忘れていた

トルコの男性便器 写真ではよくわからないと思うけど日本と比べて極端に小さく

足の短い自分ではつま先あがりでないと、ようをたせない高さにあり、トルコ人て足が長いだろうなと感心させられた。

他のツアー客にも聞いたがやはり高いなと言っていた。

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イズミールに行く途中から小麦畑から一面オリーブ畑に変わった。

 

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どこまでも一直線の道路(高速道路ではない、中央分離帯なし排水溝はセンターにあり日本とは違う)

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イズミール駅前 車は大変多いが 取得税が200%位あるそうなので、新車は少なかった

定価100にたいして税金100らしい合計200

町並みはきれいでした。

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 街路樹は日本と違って 柑橘系の果樹が植えてあって誰がとって食べていいそうです。

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イズミールの革命記念広場?コナック広場にて 後ろに見えるのは市役所

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次回はローマ時代の遺跡エフェソスです。

バス移動は長かった。

トルコ旅行(2)

リソイル部の砂田です。前回に続いてトルコ旅行2日目です。

イスタンブールより観光バスで陸路世界遺産のトロイの遺跡へ出発

行けども行けども小麦畑が延々と4時間位走つたところでドライブインで昼食

トルコでは高級魚の焼きさばの松花堂弁当 まだ 日本食は欲しくないよね。

レストランでのビール1缶 5リラ(200円位) 当時 1トルコリラ=40円 今は円安で60円か?

(コンビにではビール3、リラミネラルウォーター1リラ)

ちなみに成田空港での換金は55円でした。現地で換金した方が安い40円、街のいたるところに

換金所はあつた。

 高速道路から見た麦畑延々と続く

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昼食の松花堂弁当にほうれん草のスープ  2日目の昼食に日本食はないよな

 

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 途中立ち寄った 昼食場所の トロイとアゴラレストランにて 

  

 ダーダネルス海峡を渡り世界遺産のトロイ遺跡へ

フェリー船上にてピスタチオ(名産らしい)1袋5リラで売っていた 

トルコ人はプライドが高いので物乞いは中国と違っていませんでした。

その替わり 物売りが多いそうです。(ピスタチオ、イチジクのドライフルーツ、ベーグル、焼き栗など、どれも美味しかった。

 船上でのトルココーヒー3リラ チャイ(紅茶らしい?)2リラ

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エーゲ海に繋がる海峡の太陽ときれいな海

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トロイ遺跡側の陸地 海の美しさに感動

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トロイ遺跡に着きました。出迎えに木馬のレプリカがあります。

昔の人はこれで、だまされたのかな?

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 トロイ遺跡の内部はいく層も遺跡が年代で積み重なっていてフリーマンが発見したといわれた

部分はトロイ戦争のときのものではないそうです。その発見物は最初フリーマンの祖国ドイツに

ありましたが、第2次世界大戦後 ロシアに押収され、エルミタージュ美術館に収蔵されている

トルコからロシアへ返還交渉しているみたいですが、返してくれないそうです。トルコ人はフリーマンを

ドロボーだと言っている(ガイドさん談)

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上の写真は石の城壁 下の城壁は土のレンガ

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トロイの遺跡にて、昔は遺跡まで海だったそうです。物語と

イメージが違っていました。

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 トロイの木馬で記念写真をとってもらいました。

 

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エーゲ海の夕日 またまた 感動

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 5星ホテルで2日目の夕食(チーズの種類が多い)食い過ぎかな?

 トルコは農業国ではありませんがが、食料自給率90%以上

日本の自動車メーカーの現地生産工場もあり工業生産も進んでいるそうです。

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そろそろブログも飽きてきた トルコ旅行はまだ続くよ!

 

 

 

トルコ旅行(1)

リソイル部の砂田です。

桜の季節はあっという間に終わりました。今年ほど、天候にスケージュールを狂わせられた年はありませんでしたね。

4月6.7日は相模原市のさくら祭りですが、葉桜になって葉桜祭りではないでしょうか。

しかも今日は爆弾低気圧になるとの事で祭りどころではないかも

今回は入社前に昨年の正月に旅行したトルコの話です。

なぜ行ったか 前会社を辞めて有給休暇を利用してどこか海外旅行をと思って

ハワイとかオーストラリアかと探したが、予算に合わず断念、アジアでない雰囲気を味わえる場所

ということで、値段も大爆笑ハハハで88,800円+燃料サージ30,000円 8日間の旅というのが、

あって1月7日成田を出発しました。10数年ぶりの海外旅行 気候もどれだけ寒いのか解らず

荷物も何を持っていってたらいいのか?どんな国なのか調べもせず出発となりました。

 トルコの気候は東京と同じ位とのことで、日本と同じ服装で行きました。

トルコまでは 成田~イスタンブール直行便(トルコ航空)で8時間の長旅です。

 成田空港 のトルコ航空直行便

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飛行機の内部(日本人スタッフ3名位しかいなかったけど不便を感じなかった)

ビデオは日本語吹き替え版が多数あり2本ぐらい見れました。

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 機内での飲み物サービス(自分は飲めないので、家内のために赤ワインを注文)

ビールはトルコ産エフェソスビール 日本のビールと遜色ない味だそうです。(家内談)

 ワインもトルコ産でした。

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 機内食(チキン、チーズ、サラダオリーブドレッシング付、パン、デザート等)

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 さてイスタンブールに夜ついてどこをどう走ったか解らず取り合えず5星ホテルに

朝食はブッフェスタイル 昨日の夕食分まで食べちゃいました。

チーズの種類がたくさんあり、日本人向きのナチュラルな物や塩辛いまずいチーズも

ありたくさんとってこないほうがいい パンは美味しい種類が多かった。

ソラマメのスープ、トルココーヒー?、チーズ、パン、サラダ、ゆで卵 朝から大食い

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 ホテルからみた黒海 雨で霞んでいた。トルコは黒海・エーゲ海・地中海に接しています。

下の地図参照願います。

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 2日目の朝 ホテルのロビーにて(5星ホテル)

まだツアー客となじめていません。

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 ホテルの前 日の丸がかかげてありました。小雨

 雨男の本領発揮

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次回は トロイの遺跡(世界遺産)です

下の地図は全工程の地図です。

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新年度スタート

こんにちは、市川です。

新年度に入り、いたるところで、清楚なスーツに身を包む若者を目にします。

フレッシュでいいなぁ。生き生きとした顔を見て、私も負けずに頑張ろう!と気合が入りますicon

株式会社大倉にも新入社員が入り、新しい風が吹いています。マンネリになりがちな空気を清浄してくれていますよ。

まるで空気清浄器??

 

さて、昨日今日の嵐のような雨で、桜も見納めですね。

桜の様子に、国民一丸となり(大げさですね)一喜一憂する日本人が、私は好きですicon

今年も弘明寺の大岡川沿いの桜をアップしますね。

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今年は河津桜を観に行ったせいか、いつもよりソメイヨシノが白く見えました・・・

真っ白な世界、とても綺麗でしたよicon

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