吹っ飛ぶデータ

こんにちは、リソイル部の松下です。

私は、ブログの更新にあたってテキストドキュメントに下書きをしています。
ですが、うまく保存されていなかったようで、書き終えていた1記事分の文章がまるっとロストしました。

今シーズン初の蝉とのエンカウントや、道端に落ちていた得体のしれない黒い塊(時々もぞもぞ動く)についてつらつらと書き綴っていたのですが、見事に全部消えてた!!!悲しい!!!!
もうね、正直あんまり記事に起こせるようなネタがなくて、なんとか絞り出したなけなしの文章だったんですけど、再び文字に起こし直す熱意を今日はたまたま持ち合わせていないので、あの、まあなんていうか、諦めます。ハイ…。

データ飛ばしという大罪、大学2年生くらいまではちょくちょくやらかしていました。Wordが急に固まったと思ったら落ちて、進んでいたレポートがふりだし付近に戻される絶望感。
さすがに学んで、合間合間で途中経過をメールに添付して自分に送信したりもしました。USBも併用して、鉄壁の布陣を敷いてた。とりわけ卒業論文に関しては細心の注意を払ってデータを取り扱っていました。
で、まあほとんどやらかさなくなったんですけれども。やらかさなすぎて、それがむしろ油断に繋がっていたかもしれない。
久々にやらかして、危機感を取り戻しました。今後しばらくはデータを飛ばさないで過ごせると思います。
そう考えると、消えたのがブログの下書き程度で救われたというか、ここでデータ飛ばしておいてよかったなとすら思います。重要なファイルでそんなんやらかしてたら目もあてられないですからね。よかったよかった!

……って自分に言い聞かせているのですが、やっぱりちょっと悔しいです。
データ、飛ばないでほしいけど、最悪飛んでも許すから、自力で戻ってきてくれ。

#怒られない謝り方 とは

こんにちは、リソイル部の松下です。
気づけば7月も後半戦で震えています。時の流れって早いですね。

そういえば、去るOJT期間中に、外部の新入社員向け研修に参加してきました。
そこで、基礎的なビジネスマナーを座学で学んだり実技演習したりしてきたんですけれども。
挨拶とお辞儀の練習もね、相当やりました。
おはようございます!!(15°のお辞儀)
ありがとうございます!!(30°のお辞儀)
申し訳ございません!!!(45°のお辞儀)
っていうのを、同じグループの人たちと代わる代わる何ループもやったのですが。
なんかね、申し訳ございませんでした!の時の松下が全然申し訳なさそうじゃないとちょっぴり話題に、なってた。

で、申し訳なさそうな「申し訳ございません(最敬礼)」はとうとう身に着けられないまま、3日間の研修を終えたわけですが。
諸々ミスりながら生きてる身ではあるものの、周りの方々が優しいのと、でっかくやらかすことがそんなにないために、そこまで深刻に謝罪をする機会って正直ないわけです。
劇的に叱られることなく、指導と注意をしてもらえる優しい世界に、生きてました。(いつもありがとうございます)(大変お世話になっております)

そんな感じで、私にとって鬼門ともいえる「申し訳ございません(最敬礼)」を披露することなく3か月強が経過したのですが、最近人の家の床に刻みネギをぶちまけました。
「うわ!この人やだ!ほんとやだ~!やだよ~!」って家主、大騒ぎ。
私自身「これはやっちゃったな~」と思いました。同時に、「あ、これ申し訳ございませんするに相応しいタイミングというか申し訳ございませんに値するやらかしじゃん」とも思いました。
そんなわけで、研修で学んだことを最大限生かし、ビジネスマナーに則った恭しいお辞儀をしたわけですが。
「むしろひっぱたきたい」って、言われました。

渾身の最敬礼してんのにこの言われよう、ちょっと悲しいですね。
急募:怒られない謝り方。

アンチ蝉(意思表明)

こんにちは、リソイル部の松下です。
最高気温30℃オーバーの日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

好きな季節も人それぞれだとは思うのですが、わたくし松下は四季の中で夏がぶっちぎりで苦手です。詳しく述べると、夏というよりも夏の風物詩ともいえる生物・蝉が、すこぶる無理です。

先月末あたりに差し掛かって、遠くのほうから微かに蝉の鳴き声めいたものが聞こえるたびに、気のせいだよ大丈夫だよって自分に言い聞かせてきた。
空耳であれ!と心底思ってたんですけど、もうね、1週間くらい前から割としっかりめに鳴いちゃってる。
気温と言い蝉といい、もうね、言い逃れできないくらいに夏。

や、やだよ~~~~~~~~!!!!
って年甲斐もなく地団駄とか踏んじゃいたい。

実家(集合住宅)で暮らしていたころから、自宅までの通路に蝉がいると帰宅困難でした。蝉がいなくなる、もしくは心優しい人が通りかかるまで、屋外の駐輪場に座り込んだりしていました。しかも、あいつら結構死んだふりとかするので、道ばたに落ちてひっくり返ってるのに突然暴れだしたりする。俗に蝉爆弾とかセミファイナルなどと呼ばれるあれらは、蝉苦手民にとっては本当に爆弾並の威力を発揮すると思うんです。
つまるところ、生きてる蝉にも、死にかけの蝉にも、けっこう辛酸舐めさせられてる。とにかく相容れないです。和解はできません。人生最大のライバル。こんなことを書いていたら蝉愛護団体的なアレの方に怒られそうだけれども。
もしも生まれ変わるなら、蝉という生物の存在しない世界線がいいなと思います。


まあ、そんな感じで宿敵の出現する季節が到来しましたが、蝉が苦手な同志の方、強く生きていきましょう。
蝉に脅かされる悪夢の数ヶ月間を、皆々様が無事に生き抜けることを祈っております。
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