#怒られない謝り方 とは

こんにちは、リソイル部の松下です。
気づけば7月も後半戦で震えています。時の流れって早いですね。

そういえば、去るOJT期間中に、外部の新入社員向け研修に参加してきました。
そこで、基礎的なビジネスマナーを座学で学んだり実技演習したりしてきたんですけれども。
挨拶とお辞儀の練習もね、相当やりました。
おはようございます!!(15°のお辞儀)
ありがとうございます!!(30°のお辞儀)
申し訳ございません!!!(45°のお辞儀)
っていうのを、同じグループの人たちと代わる代わる何ループもやったのですが。
なんかね、申し訳ございませんでした!の時の松下が全然申し訳なさそうじゃないとちょっぴり話題に、なってた。

で、申し訳なさそうな「申し訳ございません(最敬礼)」はとうとう身に着けられないまま、3日間の研修を終えたわけですが。
諸々ミスりながら生きてる身ではあるものの、周りの方々が優しいのと、でっかくやらかすことがそんなにないために、そこまで深刻に謝罪をする機会って正直ないわけです。
劇的に叱られることなく、指導と注意をしてもらえる優しい世界に、生きてました。(いつもありがとうございます)(大変お世話になっております)

そんな感じで、私にとって鬼門ともいえる「申し訳ございません(最敬礼)」を披露することなく3か月強が経過したのですが、最近人の家の床に刻みネギをぶちまけました。
「うわ!この人やだ!ほんとやだ~!やだよ~!」って家主、大騒ぎ。
私自身「これはやっちゃったな~」と思いました。同時に、「あ、これ申し訳ございませんするに相応しいタイミングというか申し訳ございませんに値するやらかしじゃん」とも思いました。
そんなわけで、研修で学んだことを最大限生かし、ビジネスマナーに則った恭しいお辞儀をしたわけですが。
「むしろひっぱたきたい」って、言われました。

渾身の最敬礼してんのにこの言われよう、ちょっと悲しいですね。
急募:怒られない謝り方。

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